こんにちは、ここゆこです♪
YouTubeで何回も見て、子供とも一緒にハマっていた『青葉家のテーブル』
北欧、暮らしの道具店のオリジナルドラマで、ついについに!映画になった!ということで1人時間をもらってゆっくり観てきました(*^^*)
大好きなドラマが映画になるって最高にうれしい。
今日は映画『青葉家のテーブル』をみて思ったことや感想をブログでご紹介します♩
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映画『青葉家のテーブル』をみた感想
なるべくネタバレはしないように感想を書きたいので、とっても抽象的になってしまうけど、
「じんわーり心に響いてくる感じで
落ち着くけど、楽しい気分になれる映画」
っていう感じで本当にステキでした。こんなざっくりな感想で良さが伝わるか分からないけど、本当に観てよかった。
なりたい私と、なりたかった私。と映画ポスターにも書いてあるけど、2人の女性の人生もみれてどちらも素敵。シングルマザーの春子さんと、理想のカフェ(?)を営む有名人の友達。
ざっくりなあらすじはこちら。
シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽⾹)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。
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今の日常を楽しみたくなる映画
青葉家のテーブルが好きな方には分かってもらえると思うんですが、この『日常を楽しんでる感』が魅力だなぁと思います。
自分のお気に入りのもの
自分好きなモノ、コト
美味しそうなご飯
みててときめく家やインテリア
人間味のある登場人物たち
雑貨やインテリア、雰囲気がもう最高。
そして美味しそうな料理と
かわいいお皿たち。
でもそのなかでそれぞれの
好きなことや悩みとか、
人間らしい弱さを見せてくれる登場人物たち。
ステキだなぁ、憧れるなぁ、
という表面的なことだけじゃなくて、
そこで感じる悩みや弱さに共感できる部分もとても良かった。
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完璧にみえる大人でも恥ずかしい過去がある
あと外からみると全部うまくいってて、悩みなんかなさそうな大人でも、隠したいくらい恥ずかしい過去もあるっていうのがなんかよかったです。
むしろそれくらい恥ずかしい思い出がある方がいいのかもしれない、なんかいつの間にか感覚が大人になってだなぁ〜と最近の自分を振り返るきっかけにもなったりしました。
子供が生まれてから責任感が勝手に強くなってたりで『やらなきゃ』とか『こうすべき』みたいな思考が知らない間に増えていってて、子どもの時より楽しさが減ってるのに気づけたのはすごく大きい。
大人になるって自由で楽しいことも沢山あるけど、
真面目に生きるほど頭で考えてばかりになって、楽しむことを忘れていくんだなぁ〜と。
大人になっても、いつまでも楽しんでいたいな、と素直に思える『青葉家のテーブル』でした。
上映してる映画館もそんなに多くなく、もうすぐ上映終了してしまうかもなので気になる方はぜひぜひ、観に行ってみてください。
まだ見たことない方はぜひYouTubeも見てみてください(^^)
最後までみてくださりありがとうございます。
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