だいすきな北欧、暮らしの雑貨店の店長さんの初の書籍が発売されたのでAmazonで即ポチっとしました!
北欧、暮らしの雑貨店は大人気のネットショップで、私もInstagramとLINEから写真アップされるとついついホームページまでいっちゃいます!
写真と言葉のセンスや、ピックアップするモノや事がとっても魅力的だからからかな?
コラムを読むのも大好きです。
すてきな暮らしをしている方へのインタビューやスタッフのお宅訪問も。
そして、取り扱ってる商品がほんとにどれも魅力的!
引っ越したら、アレもほしいし、コレもほしい!そんなものがいろいろあります。
ミニマルもいいけど、”好きなもの”もいい
店長さんも書籍の中でシンプルなミニマルな暮らしも素敵だけど、それよりも好きなものを楽しめる空間にしたい、と。
シンプルな、ミニマルな暮らしもすごく憧れる。だけど、インテリアも雑貨も文房具もコーヒーグッズも暮らしをわくわくさせてくれるモノは残しておきたい。私もどちらかというと、シンプルなプレーンな感じよりは、大好きなものに囲まれて暮らしていきたいなぁ~。
そして、いつまでもわくわくする気持ちを忘れないでいたい。
仕事してたり、意識してないと、忙しさで忘れちゃうんですよね。
でも楽しく暮らすためには、自分の好きなこと、わくわくすることへのアンテナは常に立てておきたいです。
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あと本の中で、店長さんも20代の頃は悩んでた時期もあったと知って、なんだか嬉しくなる。
やっぱ、悩むよね!自分の好きなことやって生きていきたいって思うと悩むんだよね。それでいいんだなって思えました。改めて好きなことは追っていこうと思えました。
本の内容は、写真だけじゃなく、言葉からもすてきな人柄が伝わってくるし、おしゃれなんだけど、等身大という感じで見てて楽しい、とてもいい本でした。
またゆっくり読みます。
最後に北欧、暮らしの雑貨店の店長さんのコラムですてきな詩があったので載せておきます。
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丘の上の松が無理ならば
谷あいの低木になれ。–だが
小川のほとりにある最も美しい低木に。
木になれないのなら、藪(やぶ)になれ。
藪が無理ならば、一握りの草になれ。
そして、大通りを楽しくしてやれ。
カワマスが無理ならばバスでよい。
–だが、湖の中で最も生きのよいバスに!
我々は皆が船長にはなれない。
水夫になる者もいよう。
一人一人が何かすることがある。
大きな仕事もあれば、小さな仕事もあろう。
そして、しなければならない務めは手近にある。
大通りが無理ならば、ほんの小路でもよい。
太陽が無理ならば、星になれ。
成功と失敗を分けるのは大きさではない。
何になろうと最上のものになれ!
-ダグラス・マロック
(翻訳の参照元:「道は開ける」P229~P230より)
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