ほぼ日の絵本『生きているのはなぜだろう。』を読んでみた感想、この本には答えがあります

ほぼ日が出版した『生きているのはなぜだろう。』という絵本

ものすごく壮大なテーマで、帯には「この本には答えがあります。」と書かれています。

じわじわ気になって、読んでみました!

結論からいうと、1回読んだだけでは理解できないけど、読んでよかったな〜と思いました。

ただ絵本だけどこども向けというよりは、大人向けの絵本だと思います。

この絵本にのってる考え方は自分では全くひらめかないので、

「生きてるのってなんでかな〜」とたまに考えちゃう大人の方が読むと新しい発見があると思います。

スポンサーリンク

ほぼ日『生きているのはなぜだろう。』を読んだ感想

ある日学校で指をけがした「ぼく」がたどりつく、人が生きることには、こんなにはっきりした理由があった。

なになに、なんだろう。気になるなぁ。

と思って購入して読んでみました。

どんなはっきりした理由があるんだろう??

1回読んだだけだと、理解できないからもう1回繰り返して読んでやっと、なんとなくそういうことかぁ〜と思えた本でした。

絵本だけど子供向けではなくて、大人向けかなと思います。

 

その答えをブログで書いちゃうとネタバレになるので、言えないですが、

本の中では「生きることは〇〇」って書かれていて、

今までその〇〇という言葉についてしっかり考えたこともないし、

生きてることは〇〇だと思ったことも一度もないから新しい視点を知れたなぁ〜と思います。

(きっと80年生きてても自分ではこの思考にたどり着けない)

スポンサーリンク

 

 

読んだら気持ちがラクになる大人の絵本

すごい壮大な、永遠のテーマのようなタイトルだから重たい話なんじゃないかな〜と思うんですが、

意外と読んだ後は気楽な気持ちになれる本でした^^

 

小さなことで悩んでた自分がちっぽけに思えるような、そんな絵本です。

ちっぽけなんだけど、自分って存在だけでものすごく役に立ってるんだ〜とわかる本。

日々、やらなきゃいけないこととかに追われたりしちゃうけど、生きてるだけで十分なのか〜と肩の力ぬけます。

 

私は「こういう見方があるんだな〜」と知れただけでも読んでよかったな、と思います。

ほぼ日の生きているのはなぜだろう特設ページはこちら

 

ほぼ日手帳、来年のものも発売されましたね〜。

私も今年の夏頃、ほぼ日手帳デビューしました(^^)

ミナペルホネンのカバーを購入。今年はどんなカバーがあるのかな?とみるのも楽しみの1つ。

https://cocoyuko.com/inspic-review/

 

2020年のほぼ日手帳をみる 公式HP

アマゾンでも少しだけほぼ日手帳の取り扱いがありました

 

カレンダーも毎年ほぼ日のものを使ってますが、コレが最高。

ホワイトボードになってるから予定が変更したら消せるし、メモもできる。

すごく使いやすくて次は3年目になりますが今年も同じのを買う予定です。

https://cocoyuko.com/hobonichi-calender-blog/

 

ほぼ日は、やることや販売するものがいつもおもしろいのでこれからも楽しみです。

ほぼ日刊イトイ新聞 公式HP

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です