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【映画『違国日記』をみてきました】漫画も面白そう。映画観たあとの、なんとも言えない感覚がいい

こんにちは、ここゆこです♪

なんとなくタイトルと雰囲気にも惹かれるし、出演してるガッキーも好きなので、公開されてすぐの『違国日記』を観てきました!

漫画が原作だけど、漫画は読まずにまず映画をみてみたけど、うん、まず『違国日記』っていうから海外に住んでるガッキーと交換日記するのかな?と思ってたら海外がでてくる話では無かった!

映画を観てから、違国ってそういう違国か!と今まさに『異国』じゃなくて『違国』だったんだ、と漢字が自分が思ってたのと違う意味だったことに気づいてます。笑

違う国ってことというよりは、違うワールド、世界観的なことなのかな。

 

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映画『異国日記』をみた感想

映画を観た感想は、

少し涙ぐんだり、
切なくもなったり、
でも嬉しい楽しいシーンもあったり、
なんとなくわかるな〜だったり、
こういう生活もすごく素敵だなぁと
思ったり。

自由な感じもありつつ、それぞれが抱えてるものとか、それぞれの個性とか、違いがあっても一緒に生きていける、分かり合えなくても、寄り添えるんだな、と感じました。

なんともざっくりした感想だなぁと自分でも思うけど、ほんとにはっきりした答えをだすみたいな映画ではないから、感覚的に感じるものがあったなぁという感じ。

そして漫画も楽しいよ、と教えてもらったので、何話か無料で読めるところを読んでみたら、面白い^^

映画は2時間にギュッとしてるけど、漫画は細かいシーンももっと載ってる感じがまた違ってたのしそう!

これから読んでみたいなと思います(^^)

 

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役所さん主演の『PERFECT DAYS』も良かった

今年観た映画だと、役所さん主演の『PERFECT DAYS』を観ましたが、それもすごく感覚的な映画で、会話も少なくて、淡々と進んでいく感じ。

でも今はそれくらいが心地よかったりもするから、映画ってそういういい意味での不思議な、なんとも言えない感覚を思い出すのにぴったりだな、なんて思い始めたこの頃です。

こういう映画って言葉では 言い表すのってほんとむずかしい。

でも観てよかったな、みたいな。たまに思い出す、みたいな。

言葉ではっきり言い表せることばかりじゃなくて、

白黒はっきりできることでもなくて、
結婚するとかしないとか、
男とか女とか、
大人とか子供とか、
家がきれいとか、気にならないとか、
家族なのか、そうじゃないのかとか、

色々はっきりしてなくてもいいんじゃないかなって『異国日記』をみてそういう感覚になりました。

 

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