こんにちは、ここゆこです♪
マンションリノベーションして、床を無垢のオーク床にしてもらったわが家。
無垢床は熱に弱い「ホットカーペットやこたつを使うことは推奨されてない」ということは分かりつつも、暮らして1年くらいで
と思ったので自己責任でホットカーペットを導入してみることに!
1年前から使って、今年が2年目になります!
・1年使ってみた結果、無垢床はどうなったか
・実際に使うときの注意点など
をブログでご紹介します(^^)
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Contents
1年無垢床とホットカーペットを使ってみた結果
わが家の場合ホットカーペットの使い方は、上から
・ラグ(今はイブル)
・電気カーペット
・ふかぴたプラス(去年は大判ジョイント)
という感じで使っています!
ふかぴたは2倍のボリュームのプラスを購入。イブル全然ずれません。
ホットカーペットは山善の3畳用を購入。
ホットカーペットを無垢床に直接敷くのはちょっとためらうのと、防音対策としても常にジョイントマットかふかぴたを敷いてます。
1年経って、床が少し白くなってる?!
1年使ってみた結論、1番ショックだったのは無垢床が少し白くなってること!
原因はきっとホットカーペットを使ってたから無垢床が乾燥して白くなったのかな?と思ってます。(あとオイル塗装で少し色が濃いから白くなってるのが分かりやすいかな?)
隙間があくことは分かってたけど、白くなるとは思ってなかった!
ただ、わが家の場合はリビングはラグを敷き続けると思うので、少し白くなるくらいならそこまで気にならないかな?と思いまだ2年目もホットカーペット使ってます。
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隙間は思ったほど気にならない
調湿作用で冬は隙間があきやすく、夏は隙間がなくなりやすい無垢床。本当に常に変化してて、木も生きてるんだな〜と感じます!
これはホッとカーペットを使ってない場所でも同じく。
去年1年使ってみて、たしかに隙間はできるけど、また夏になると隙間が少なくなって実際のところはそんなに気にならないです。
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無垢床とホットカーペットを使う時の注意点
ただやっぱり無垢床にホットカーペットやこたつは推奨はされていなくて、もちろん
無垢床は熱に弱く、使ってると乾燥しすぎたりして無垢床が痛む可能性は大いにあります。
ただ普通に使っていても傷もつくし、色も変わるしで、本来は経年変化を楽しむ自然素材。
無垢床を「きれいを保とう」と思っているとストレスになることも多い気がしています。(すぐ傷がつくし、隙間はできるし、だんだん味もでてきます)
無垢床とホットカーペットを使うときに注意したいこと
・乾燥しすぎて白っぽくなるかも
・隙間の幅がいつもより広がるかも
・ホットカーペットはなるべく1番弱い「弱」で使う
・ホットカーペットの下はジョイントマットやふかぴたを敷くこと
・床とホットカーペットの間にアルミ製の遮熱シートを敷く(うちはまだやってない)
と、無垢床が乾燥することを気にかけてあげて、無垢床とホットカーペットを使っていくことが大切かな〜と思いました。
定期的にラグの下を掃除しつつ、床の様子をみていこうと思います。あと乾燥してるだろうな〜と思い今年は入念にオイルを塗りました。
もっと頻繁にオイルも塗った方がいいのかも。
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床暖房対応の無垢フローリングもある
わが家は床暖房対応の無垢フローリングを採用してないので、使用感は分かりませんが、床暖房に対応している無垢床もありますね。
無垢床でもホットカーペットや床暖房使いたいという方は、そういう無垢床を最初から選んだ方がいいのかな?家づくり中の方は詳しい設計士さんなどに相談してみてください^^
結論、それでもまだ使い続けてみる2年目
わが家の場合は1年使って少し白くなった無垢床。もともとオークに少しオイル塗装で色をつけてもらってるから余計に白っぽさがわかるのかも?
ただそれでも2年目もホットカーペットえを使っちゃってます!
足元が暖かいのはやっぱり快適。
無垢床での暖かさの快適をえるためには、多少のデメリットは仕方ないのかな、と思います。
ただ無垢床にしたことは後悔したこと一度もないくらい気に入ってます!冬はたしかに冷たいけど、春夏秋のはだしで歩いたサラサラ感は最高です(*^^*)
ただ無垢床にとってホットカーペットの使用はよくないのは確かなので、無垢床でもホットカーペットいいよ、とおすすめはできない・・・!
ですが、わが家は様子をみてこれからも使っていってみようと思います。
わが家で使ってるものまとめ↓
ふかぴたは2倍のボリュームのプラスを購入。イブル全然ずれません。
ホットカーペットは山善の3畳用を購入。
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